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2019年3月12日、よる10時 【初めて恋をした日に読む話 第9話】が放送されました。
みなさんご覧になりましたか?
3月5日放送の第8話では、一真とデートすることになった順子ですが、デート中も匡平の試験のことを気にします。
そんな順子を見てヤキモチを焼く一真。
匡平の父、菖次郎の不正疑惑が発覚し、そのことで荒れる匡平そして匡平を心配する順子。
一真は不正疑惑の真相を明らかにするため元奥さんと結婚し政治家になる決意をします。
一真のおかげで菖次郎の不正疑惑は晴れ、匡平は落ち着きを取り戻します。
雅志はロシアへの転勤を上司に言い渡されてしまいす。
そんなドラマ『初めて恋をした日の読む話 第8話』のあらすじ、ネタバレ、感想はこちらです。

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ドラマ『初めて恋をした日に読む話 第8話』のあらすじ!
順子(深田恭子)は、匡平(横浜流星)が休んでいた遅れを戻すため、順子の部屋を開放して美香(吉川愛)、牧瀬(高梨臨)と一緒に勉強会を開いていた。
そこに突然雅志(永山絢斗)が現れた。
いつになく思いつめた様子の雅志に、順子は匡平のこと、牧瀬のことを聞き出そうとするが…。
12月になり、親戚の結婚式があり久しぶりに親戚が集合し、帰りに春見家に立ち寄った。
話すことは、30歳過ぎていまだ未婚の順子と雅志の結婚話に…。
いたたまれなくなった順子と雅志は、順子の部屋へ避難するが、そこで雅志は順子に決死のプロポーズをする。
公式サイトより引用
ドラマ『初めて恋をした日に読む話 第8話』ネタバレ解説!
※以下、ドラマのネタバレを含みます
ロシアへの転勤を言い渡された八雲雅志(永山絢斗)。
休んでいた間の遅れを取り戻すため補習を行うことになった由利匡平(横浜流星)、江藤美香(吉川愛)と牧瀬朋奈(高梨臨)と共に春見順子(深田恭子)の家を訪れます。
順子の部屋で勉強をしていると雅志が訪ねて来ました。
匡平が帰宅すると、由利菖次郎(鶴見辰吾)が自宅にいました。
菖次郎は不正疑惑の件で山下一真(中村倫也)に会いに行っていました。
匡平が努力しているから周りにいい先生が集まるんだなと話します。
「お母さんのことはすまなかった。仕事でもなんの世界でも高みを目指せば苦しい選択をしないといけない時が来る」と菖次郎。
「俺は、両方取りに行く」と匡平が言うと菖次郎は言います。
「お前ならできるかもしれないな。」
雅志に牧瀬とのことを聞く順子、しっかりした牧瀬は雅志に会うと話します。
すると突然、雅志が順子にキスをします。
驚き叫び声を上げる順子、順子は雅志の行動が正気でなく酔っているのではと疑いますが雅志はそれを否定します。
「順が気づかないから。」と雅志。
何かの間違いだと思い込もうとする順子。
「間違いでもなんでもない。」と順子を抱きしめ、おやすみと言い帰る雅志。
従姉妹の結婚式の後、順子の実家で親族が集まります。
順子も雅志も結婚してないことで親戚中からいろいろ言われてしまいます。
それに耐えきれなくなり部屋に避難する順子と雅志。
雅志はロシアに転勤が決まったことを順子に話します。
「一緒に来て欲しい。お前がいないとダメだ。誰にも渡したくない、渡せない。」
「好きだ、小さい頃から今も好きだ。結婚してくれ。」と雅志。
少しは俺で悩めと順子からの返事は聞きません。
雅志にプロポーズされたと聞いた松岡美和(安達祐実)は順子の家を訪れます。
話を聞き興奮する美和、どうしようと悩む順子に美和は言います。
「相手のこと考えるふりしないで、正直に接すればいい。相手は捨て身で向かってきた、ちゃんと気持ちに答えたいと思ったことないの。しっかり悩んで選びな。どっちにするのか」
ハングリージャングルで牧瀬と試験向けての打ち合わせをする順子。
牧瀬に雅志との関係を聞かれ、プロポーズされたと話します。
それを聞いてしまったゴリさん(皆川猿時)はショックを受け、お店を出て行きます。
お店の外で匡平と美香に会い失恋したと話すゴリさん。
体調管理も受験科目の一つと話す順子。
クリスマスも年末年始も外に出ず勉強すると話す匡平は、初詣だけ一緒に行って欲しいと順子にお願いします。
2019年1月4日初詣で訪れたのは初めて匡平が順子に勉強を教わった神社でした。
「ほんと頑張ったね。あの時勉強したいって、東大に行くって決めて。お父さんに罵倒されて逃げることもできた。何を選ぶかで人生が変わる」と順子。
「俺は春見を選んだ」と匡平。
センター前の最後の授業が終わり、匡平と美香の合格を願う順子に「ありがとうございました。」と頭を下げる匡平と美香。
ハングリージャングルで牧瀬の最後の授業を受けていた匡平と美香。
牧瀬が席を立った際に、ゴリさんが順子に失恋したこと、そして順子と雅志が結婚すると話します。
それを聞きショックを受ける匡平。
雅志と食事をする順子。
告白してよかったと話す雅志に気持ちを聞かれた順子は答えます。
「雅志のことそんな風に思ったこと一度もない。ちゃんと考えてみる雅志のこと、だからもう少し時間ちょうだい。」
「俺のこと考えてくれる時間が一番嬉しい」と雅志。
帰宅しスマホの電池が切れていたことに気づいた順子。
充電をすると匡平から塾で待ってると留守電が入っていました。
塾へ向かうと匡平が寒い中外で待っており匡平は熱を出していました。
急いで匡平を家へ連れて行く順子に匡平が聞きます。
「結婚するってほんと?プロポーズされたんだろう。断ってないの?」それを聞くために順子を待っていたい匡平、その時菖次郎が帰ってきます。
匡平が熱を出したと聞き病院へ連れて行きます。
センター試験当日、試験会場で匡平を待つ順子。
「大逆転してこよう」と匡平を送り出します。
匡平は万全な体調ではないが必死に頑張ります。
試験会場の前で、匡平を待つ順子と一真。
心配する順子に一真が言います。
「あいつなら大丈夫だ。万が一夢敗れたとしてもその先どうやって生きて行けばいいかわかってるはずだ。」
試験が終わり帰ってきた匡平に「よく頑張った。」と声をかける順子。
自己採点をする匡平の点数は718点、昨年の二次試験に進める点数のラインは715点でした。
結果はまだわからないが落ち込んでる暇はない、二次の東大試験で本当の大逆転しようと順子。
塾で勉強する匡平にバレないように、こっそり順子を呼び出すエンドー(永田崇人)たち。
勉強が終わった匡平が講師ルームへ行きますが、順子はいませんでした。
帰宅した匡平が家へ入ると、そこには順子がいました。
「由利匡平くん、お誕生日おめでとう」と順子が匡平へ声を掛けると菖次郎や美香、エンドーたちが飛び出してきました。
匡平の誕生日を祝い大はしゃぎするみんな。匡平は順子や菖次郎やみんなと笑顔で誕生日を過ごします。
勉強する匡平の部屋を訪れる順子、匡平の笑った顔を久しぶりに見れて嬉しかったと話す順子。
「やっと18になれた。ありがとう覚えててくれて」と匡平。
受験生は験担ぎも大事と豆を匡平に渡し、ストレス解消に豆投げていいよ鬼のお面をかぶる順子。
匡平が順子のお面を外し言います。
「好きです。好きです。先生のことが好きです。」それを聞き慌ててお面をかぶる順子。
顔を見せてくれない順子を抱きしめる匡平。
順子は匡平の背中に手を回し言います。
「絶対合格して」急いで部屋を後にする順子。
匡平の気持ちに答えたいと匡平を抱きしめてしまったのでした。
センター試験一次合格発表の日。
12時になりネットで匡平の受験番号を梅岡道真(生瀬勝久)が探しますがなかなか見つけきれません。
そこへ美香から順子へ一次試験合格したと報告の電話がきます。
電話を切り喜ぶ順子、その時講師ルームの扉が開きます。
そこには匡平が立っていました。
「由利匡平、東大一次通過」と匡平。
笑顔になる順子と匡平、順子が匡平の元へ駆け寄ろうとしますが喜んだ梅岡や他の講師に匡平は囲まれてしまいます。
東大二次試験前日の夜、匡平に順子から電話がきます。
「雪でも嵐でも絶対試験会場まで連れて行くから」と順子。
「ありがとう。絶対だぞ」と匡平。
東大二次試験当日、匡平が試験会場へ向かうが順子はいませんでした。
塾へ連絡するも順子は居らず、美和に連絡する匡平。
「覚悟して聞いてね。順子バイクに跳ねられて病院へ運ばれた。大事な時にごめん。万が一の時あの時伝えてればってのは嫌だから。」
「どうするかは君の判断で決めて。命に別状はないって聞いてる、詳しいことわかったら連絡する」と美和。
どうするか悩む匡平、順子がこれまでに掛けてくれた言葉がフラッシュバックし涙します。
「絶対合格して」と言ってくれた順子の言葉を思い出し試験会場に向かう匡平。
美和から連絡をもらい病院へ到着した雅志、順子は手術中でした。
順子を思いながら試験に挑む匡平。
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匡平の父、由利菖次郎に胸キュン!!
由利菖次郎は文部省の局長を務めるお堅い父親でしたが、不正疑惑が発覚し匡平の周りの人たちに助けられます。
それをきっかけに匡平との関係性も変わってきました。
今回のお話で母親のことについて匡平に謝っていた菖次郎。
匡平も父親との関係が良くなり笑顔が柔らかくなったとSNSでも話題になっていました。
匡平の誕生日にはマイヤンや美香たちと一緒になってお祝いをし楽しそうに過ごしていましたね。
また、匡平が熱を出した時には「息子の一大事にコネ使って何が悪いんだよ」と夜中にも関わらず医者に連れて行ってくれました。
そんな菖次郎にキュンキュンした方も多かったようでSNSでも「お父さんかっこいい」と言う声がたくさん上がっていました。
そんな由利菖次郎を演じるているのは、鶴見辰吾さんです。
横浜流星くんや永山絢斗さん、中村倫也さんとイケメンが顔を揃える中、鶴見さんの人気も負けていません。
ユリユリパパ、、こんなにはしゃぐ人だったのね(笑)#初めて恋をした日に読む話 #鶴見辰吾 さん pic.twitter.com/p0TUPbXinF
— CANON (@ky_ry_au_so) March 12, 2019
ユリユリパパ(鶴見辰吾さん)の「息子の一大事にコネ使って何が悪いんだよ」って、ユリユリのほっぺ触ったのヤバイ…
パパに惚れそう😂😂😂💕— 美波 (@azu_mina) March 12, 2019
私ジジセンかしら?気づけば品のある鶴見辰吾さんにほんのり胸キュン☆#はじこい
— サチエ (@sachie_i) March 12, 2019
https://twitter.com/hajikoi_tbs/status/1104305917695160320
ドラマ『初めて恋をした日に読む話 第9話』を見たみんなの感想は?
惚れてる男ってこういう目で女の子みるよね
ヤバー!!!
良い男だよ😢
火曜日の楽しみが無くなる😭
※人物画像はイメージです。
ドラマ『初めて恋をした日に読む話 第9話』匡平の父、由利菖次郎に胸キュン!!あらすじやネタバレ、感想も!まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか。
順子へプロポーズした雅志。
これまでの雅志とは違い、はっきり気持ちを言葉にして伝えていました。
ストレート過ぎる告白の言葉が素敵でした。
18歳になりやっと順子へ気持ちを伝えられた匡平、順子を抱きしめる姿が愛おしくて…言葉が出ません。
そして最後の衝撃的展開!最終回はどうなるの?と思ってしまいました。
東大一次試験に合格した匡平、二次試験の日にまさか順子が交通事故にあってしまうなんて。
病院へ行くか、試験を受けるかで揺れる匡平、そして涙する姿に胸が締め付けられました。
さて来週はいよいよ最終回です。
大切なレセプションを投げ出し順子の元に駆けつけた雅志、そして「絶対合格して」と順子に言われた言葉を思い出し受験に挑んだ匡平。
「何を選ぶかで人生は変わる」と順子が話していましたが、雅志と匡平、そして順子の運命はどう変わっていくのでしょうか。
